2011年7月30日土曜日

業務連絡。8月の休み。

■8月の休み
1(月)、7(日)、9(火)、12(金)、14(日)、22(月)、23(火)、27(土)、30(火)

※14(日)は新感線の舞台見にいくので、もう埋まってます。
※23(火)は組合旅行。

今月の予定。
備前長船刀剣博物館行って、戦国BASARA展を見る。(7か27?)
 (小刀作りは予約瞬殺のため、9月半ばに再訪予定)
・つれと、高知の海洋堂ホビー館四万十行く。あと沈下橋見る。(これも7か27?)
・とある事情で、9(火)くらいにシャワクラかなんかの、アクティビティの新規開拓に行きたい。
・もうなんか、忙しい。日記書いてるヒマねーよ!
・讃岐うどん食いたい。

2011年7月22日金曜日

『輪るピングドラム』おもしれえええええeeeeeeeeeee!!!!

 何が起きてるかわからんが、とにかくワクワクする!! 幾原監督に作品作ってもらうために、お布施にDVD購入を考えたいレベル。至福。

2011年7月20日水曜日

メモ。

■おしゃれな靴ひもの通し方・結び方がたくさん紹介されているサイト「Ian's Shoelace Site」
http://lifehack2ch.livedoor.biz/archives/51269411.html

■カバンの中で絡まない新感覚のジッパーイヤフォンが売れている
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20110708/1036755/

2011年7月15日金曜日

注文してたTシャツキター!!

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 明日はこれ着て合宿に行こう!

 わーい♪ヽ(´ー`)ノ

桂正和描く「タイバニ」読み切りが8月のヤンジャンに掲載

■桂正和描く「タイバニ」読み切りが8月のヤンジャンに掲載
http://natalie.mu/comic/news/53026


おおおおお!!!!

先日「フラクタル」のコミカライズをめぐって残念な騒動がありましたが、やっぱり、こういうのが理想だよねえ。

そーいや、先号の日経TRENDYの記事で「現実とのリンクで進化するアニメ」の実例として、アイマスの「リアル765プロ企画」や、「プリティーリズム・オーロラドリーム」のアニメ内ファッションブランドのリアル店舗出店などと合わせ、「TIGER&BUNNY」のアニメキャラに企業ロゴマークを付けたことへの紹介がありましたよ。

「玩具やCDなどこれまでの提供企業のCMだけでは制作が厳しくなり、他業界から参入してもらう必要があった」という考えから行われた募集だったそうだが、それに約70社からの問い合わせがあったという。

そのうちのどれだけが本気で出資を検討したかは知らんが、


牛 角 さ ん に 出 資 し た 牛 角 さ ん は マ ジ 男 前 だ と 思 い ま す 。


え、ロックバイソン? そんな名前でしたっけ? ともかく、完全カマセなあのキャラにスポンサードする牛角さん。その男気の強さに俺が泣いた! ご近所に店あったら、絶対行くのに!

サンライズさんは「この作品がアニメ業界の新しいビジネススキームになればと考えている」そうですが、アメリカと違ってケーブルTVなど、直接視聴者から収益を上げるシステムが弱い日本のTV界のこと、一周回ってそのうち、「グリコ♪ グリコ♪」と主題歌で歌ってた時代に逆戻りするんですかね! 「鉄人」なのに、金が入ってくるとはこれ如何に!!


ともあれ、今後が楽しみですな。アニメの方も、ビジネススキームの方も。(*≧∇≦)ノシ

2011年7月10日日曜日

決定!

てんやわんやの打ち合わせの結果、明日のお出かけは結局、ゲキシネ見に行くことに。ドライブは7月23日(土)からの、「特別展『戦国BASARA』HERO武器・武具列伝」がはじまってから、備前長船刀剣博物館に行こうってことになりました。(笑) 

右往左往させて誠に申し訳ない。>友人M

「戦国武将小柄小刀製作」とか、予約してみようかなあ。



しかし、「どっかに行こう!」ってなって、こんだけ悩んだのって初めてかも。いつもだいたい「ここ行きたい!」ってネタが3~4個あって、どこ行くか悩むくらいだったのに。

箱にしまっちゃったネタ本たちが見当たらなかったことも大きいけど、なんか、悔しいぞ。アンテナを復活させんとなあ。ビビビ。



余談。

オール電化で5万台と、プロパンで4万台だったら、ランニングコスト的に変わんなくね? それなら、設備の新しいオール電化のお部屋のほうが良くね?と思ったが、同僚に聞いたら、一人暮らしだと、意外にガス代って掛からないようだ。都市ガスとはいえ、5000円/月切ってるとは思わなかった。ふーむ。

正直、1K・8畳・風呂トイレ一体くらいが自分的にはベストな広さだったりするのだが、そのレベルになると駅近くでも月3万、敷金礼金無し築19年ってレベルになって、お隣にどんな人が住んでるのか不安になりまくる。敷金礼金無しなんだし、一ヶ月試しに住んで、ヤバゲだったら引き払ってもいいんだが、洗濯機と冷蔵庫動かすのダリーよ。

この辺だと、5万/月・敷金礼金20万/築10年が、一つの壁な感じ。それが、部屋の大きさと多寡、駅からの遠近、築年数の多少、設備の充実度で上下する。相場って、よーできてるなーって思うねえ。

2011年7月8日金曜日

10日案。

うーむ。

今日は休みだってのに、一日大雨で出かけられねーわ、探してる旅行のネタ本は出てこねーわ、なんだこれ? 最近天中殺か?


10日のお出かけネタをつらつら考えてたら、前から行きたかった「明石海峡大橋見学ツアー」+ピザプランを思い出して「はっ!?」となったが、やっぱり10日(日)の予約は満杯だった。当たり前ですよネー。


無念。


あと行きたいネタとしては、

●岐阜でレールマウンテンバイク
http://rail-mtb.com/

廃線後の鉄路を、固定されたマウンテンバイクで行くというアクティビティ。猛烈に行きたいが、飛騨高山とあって、片道5時間コースだ。

●ゼログラビティー シャワークライミング
http://www.sotoasobi.net/service/?srv=251

滋賀の八淵ノ滝でシャワクラ。別にここでなくてもいいが、いつも行ってたパワーゾーンのシャワクラが、岐阜のコース閉鎖以来、好みのコースじゃなくなっちゃったので、新しい場所を開拓したい。

難点:今から予約が難しい。大雨のおかげで、環境は良さそうだが。

●備前長船刀剣博物館
http://www.city.setouchi.lg.jp/~osa-token/index.htm

スケジュール見てたら10日、古式鍛錬が行われるらしい。個人的には第2土曜に行って、小刀製作講座を一度体験してみたい。

難点:ここ以外に、周囲に行きたいところがない。

●舞鶴散策
赤煉瓦の建物群や、自衛隊の艦船が見れる。

難点:多分、震災の影響で縮小中。あと、何があるか良く解らん。

●星ヶ見公園
巨石ごろごろで有名な岐阜の公園。巨石フェチのMAD君垂涎の地だが、多分俺しか楽しくない。

●森本屋でカエル料理
http://www.e-dojyounabe.com/

看板メニューはどじょうだそうだけど。

●河内風穴と多賀大社

夏だしね。

●菅山寺
http://blog.goo.ne.jp/kue-biko/e/5e3c75fa537f1552f3db21010b766103

一度行きたいが、熊出没注意。

●ひこねスカイアドベンチャー3G
http://hikonesky.com/facilities.html

体調的に空中ブランコは今無理だと思うが、通常コースなら。神戸のコースでも。

●真田関連地巡り。
前に言ったと思うが、墓や最後の地と言われる寺とかを回る。個人的には、蟄居してた寺の宿坊に泊まりたいので、日帰りでは使いたくないネタかな。

●高知四万十川拝見
海洋堂の新しいミュージアムと、沈下橋が見たい。片道6時間超コースだぜ。


あと、どこかなあ。富山の深海魚料理屋も片道6時間コースだしなあ。兵庫滝巡りや、奈良滝巡りやった頃、行きそこなった場所や巨木やらがあったんで行きたいが、ネタ本が見つからないので難しい。十津川で吊り橋巡りもいいな。前日が晴れなら、夜から出て、十津川行く途中の道で星降る夜空を見あげたい。

兵庫の城跡めぐりとかでもいいけどね。


……今ひとつ、どれもパンチに欠けるなあ。もうちょっと考えよう。

2011年7月7日木曜日

ご冥福をお祈りします。

■「スケバン刑事」の和田慎二さん死去
http://news.nifty.com/cs/entame/showbizddetail/kyodo-2011070601000572/1.htm


ありえねええええeeeeeeeeee!!!!!!111 orz

最近ちょっと色々あって落ち込んでたが、止めにこれかよ。吐きそー。


繊細な絵と壮大な物語が大好きでした。

コミックは『ピグマリオ』しか持ってないんで、ファンとはとても言えない身だが、『ドーム郡物語』という児童小説の傑作がありましてね。俺の人生に影響を与えた本としては、5本の指に入る作品なのだが、その挿絵を描かれていたのが、和田先生でしたのよ。

本当に美麗でねえ。当時、まだ小学生。マンガといえばコロコロコミックくらいしか見てなかった自分には、まさに異次元の衝撃でした。繊細ではかなくて、でも強さを秘めていて。どうやって描かれたのか、どうしたらこんな美しいものが生み出せるのか、理解すらできませんでした。

『ドーム郡物語』を手にとったのは間違い無くこの挿絵がきっかけだったし、その世界にどっぷりと浸かる後押しになってくれたのも、この挿絵でした。人間に生み出せると思えなかったくらいの美麗な絵だったことが、あの小説の描いた世界をさらに魅力的にしてくれたんだよねえ。

女の子はまさに、天使のように可愛らしく、男はカッコよく。透明感と丸みを帯びた女の子たちのラインに対し、男達がなよやかじゃなく、ちゃんとゴツッとしてるトコがまた、いいんだよねえ。あ、ゴツッとしているというと、イラストの小物がまたいいんだ。イラストに出てくる小物や装飾物が、素晴らしく質感があって、説得力に富んでたんだよ。本当に「完璧な」絵だったなあ。

俺の根っこの3割くらいはあの小説でできてんじゃねえかな、と思うことがあるが、その時浮かぶドーム郡は、和田先生の絵と不可分。俺にとって、文章とイラストが一体で、『ドーム郡物語』なのである。それどころか、自分の中で「西洋ファンタジー」をイメージするとき、それは常に、和田先生の絵でした。

本当に、あの時あの図書館で、あの「絵」を見つけなければ、俺の人生は大きく変わってただろうな、と思う。新しい、素晴らしい世界を見せていただき、ありがとうございました。ご冥福をお祈りします。


……竹本泉先生、悲しまれるだろうなあ。