2011年6月28日火曜日

TMN ONLYカラオケしに行ってきたよ!

昨日、TMN ONLYカラオケをしに、大阪まで行ってきましたよ! 付き合ってくれた友人M、Cの奥様、ありがとー! あと、夕食ごちそうさま!!

さあ、入れるザンスよ! 「金曜日のライオン」、「Your Song ("D"Mix)」は定番として、――ぬう!? Cの奥様、「Children Of The New Century」に「Rainbow Rainbow」と来ましたか! いいとこ突いてくるなあ。では俺も入れざるを得まい!


「『Confession~告白~』か! いいね!」
「うむ! 俺の中でも5指に入る最LOVE曲だからな! あと、これね!」
「ほう、『SPANISH BLUE』ですか!」
「スペイン大好きー!!」
「やってたもんねえ」
「うん! ホント、小室みつ子(西門加里)の詩の世界観って最高ッスよ! なんて言うかなあ、エキゾチック? 異国情緒溢れまくってて! 「金曜日のライオン」の「君はモスクに祈る娘 瞳は青く深い海」なんて言葉、ちょっと出てこないですわよ!?」
「だよね! では、俺も最愛曲を入れるか!」
「ぬう!? 友人M、「Nights of the Knife」に――「ELECTRIC PROPHET」だと!? うう、負けた……」(ガク)

と、ワイワイガヤガヤ、入れては歌うこと、1時間半。みんなほぼ全曲分かるとあって、ずっと歌いっぱなしである。


「「「いつからだろう 友達だった♪ 君が変わる 切なくなるほど~♪」」」

「なあ、予約、何時間で入れたっけ?」
「ん? 2時間でしょ?」
「今、何曲入ってる?」
「12曲」
「……」
「……」
「歌いきれねえー!?」
「マジか!? 佐賀で同じことやった時って、そんなにかかったっけ?」
「あ。あの時


フ リ ー タ イ ム で 4 時 間 超 だ っ た 」


「そら足りんわー!? ええい、ラストソングなににする!?」
「ええと――おお! 「Here There Everywhere」入ってんじゃん! 俺、それ歌いてえ!」
「おっしゃ! じゃあ、これがラストな! ちょいやはー!!」


と、歌いに歌った2時間。全然時間足りなかったー! しかし、超楽しかった!! 3人ともマニアとあって、マイナー曲を歌いまくれるところが最高である! 「Carol's Theme」なんざ、Ⅰ・Ⅱを連続で入れてやったかんね! 一方で、「BEYOND THE TIME ~メビウスの宇宙を越えて~」や「SEVEN DAYS WAR」、「GET WILD」という最大メジャー曲は歌われんかったとゆー。いや、時間あれば歌いたかったけどさ!


しかしこのカラオケ、巨大な問題が一つ。


ト イ レ と お 茶 の 補 給 に 行 け な い 。


「A Day In  The Girl's Life」歌ってて、しかも次曲が「Self Control (方舟に曳かれて)」とか「1974 (16光年の訪問者)」とかだってえのに、部屋出ていけるかー! ああ、膀胱が! 喉が! うひー!!!!!

地獄だけれど、天国でした。


第2回、楽しみにしてるぜ!!

2011年6月23日木曜日

What a little world!!

今日散髪行ったときオーナーに、九州旅行のさいに菊池で聞いた西郷さんの逸話と、子孫の人がその後京都に住んでまだ家系は続いてるらしいですよ、って話をしたら


「ああ、そのうちのお一人が○○で工場されてて、時々散髪に来られますよ」


って言われてガビーン!ってなった。世界狭すぎる。

2011年6月21日火曜日

九州弾丸ツアー!その2発目。

電車に揺られること3時間。我々はついに、福岡の地に降り立った!

別所を観光して回るというBeeメイト君と一時別れ、我々が向かったのは福岡ドームであった。何を隠そう、俺以外、全員が熱狂的なプロ野球ファンであり、毎年行われるこのOB旅行の目的の半分は、ちょっと離れた地域でのプロ野球観戦なのである。

MAD「むー、俺も試合はご遠慮させていただいて、阪急見に行きたいなあ」
.MD「まあ、それでもいいよ」
MAD「すみませんねえ」
熊「あれ、なんかピンクのものが」
MAD「え?」


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熊「あー、今日女子高生デーなんですねえ」
梅「道理で、なんか妙に女の子が多いと思った」
MAD「さあ行くぞ諸君! 声を限りに応援しようではないか!」
.MD「あれ? 君、百貨店見に行くんじゃ?」
MAD「なにを言ってるんですか.MDさん! いやあ野球見学楽しみだなあ! うはははは!!!!」


知らなかったが、この日は女子高生であれば格安価格で観戦ができ、しかもピンクのオリジナルユニフォームがもらえるという日であったらしい。GJ! この日を選んだ俺、グッジョブ!! なんという強運! 野生の血か! セブンセンシズが俺を導いたのか!


王者の星がー俺を呼ぶー♪ 俺は侍ー♪ 呼ばれたからーはー♪


思わず一曲歌ってみたくらいである。今から見るの、ソフトバンク×ライオンズ戦だけど。


なかがわ「MAD君、ご機嫌だねえ」
MAD「何を言ってるんですか! 女子高生ですよ! ピンクのハッピ着た! しかも、さあ! 耳をすませてください!!!!」
なかがわ「え?」
MAD「聞こえるでしょう? 『やけん』とか、『うち』とか!!! 方 言 で す よ ! ! ! ただでさえ可愛い女子高生が博多弁装備なんて! マグネット・コーティングされたガンダムみたいなもんですよ! はらいそじゃあ! はらいそはここにあったんじゃああ!!!」
なかがわ「……MAD君。僕は君を見る目が変わっちゃいそうだよ」
MAD「はっはっは、イヤだなあ、なかがわさん。冗談に決まってるじゃないですか」
なかがわ「あ、やっぱり?」
MAD「ええ! ちゃんと僕は、 女 子 大 生 と O L も 愛 し て ま す よ ! 」
なかがわ「……は?」
MAD「あ、若奥様と、未亡人もね!」
なかがわ「あ、そう」


なかがわさんはそう言って、笑顔のまま50cmほど後退していった。それ以来なぜか俺と目を合わせてくれないのだが、どうしてなのだかさっぱり分からない。


さて。


試合まではまだ時間あるってんで、先にわれわれが立ち寄ったのが、球場のバックグラウンドツアーであった。オープン前の球場を、1時間くらいかけて、いろいろ案内してくれるというツアーである。

ただ、この日は試合がデーゲームとあって、時間の都合でハーフツアーとなっていた。まだ誰も入っていない観客席が見れたり、球場の裏話などが聞けたりと、なかなか面白いツアーだったのだが、記念写真が有料ってのはちょっとセコイなあ、と思った。ハッピやヘルメットを貸してくれて、「記念写真度ーぞ」ってやって、プロの人が撮ってくれるんだけど、その大判写真が1枚1,000円もすんのよね。ツアー料金、ハーフでも一人1,000円取ってるんだし、それくらいサービスしてくれてもいいのにねえ。買ったけど。


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次に出向いたのは、球場併設の「王貞治ベースボールミュージアム」。日本人で知らない人はまずいないであろう、巨人、ホークスの監督も務めた往年の巨人軍名選手を記念して建てられた殿堂である。

これが、意外に面白かった!

王監督の人生を追う「歴史館ゾーン」や、実家の中華料理店の名物「肉ラーメン」(という名前だが、野菜が多くて、チャンポンに近い感じ)を食べさせてくれる食堂があったり。


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また、ピッチングやバッティングにチャレンジすることができる89スタジオってとこがあったんだが、そこの「プロ野球投手が投げるボールの迫力を間近に体感することができます。」って施設がすごくてねえ! 幾人かの選手が投げる球を、ピッチングマシーンで再現してるんだけど、これがもう、半端ない! 早いってもんじゃねえ! あれは凶器だ! むかしマンガで「逃げる泥棒を、野球選手がボールぶつけて逮捕」ってシーンを読んだが、あれは現実に可能なんだと思い知らされました。バックネットに当たるとき、どっぐおぉぉぉーーーんん!!!って、爆発音みたいな音がすっかんね! 当たったら、骨折どころじゃすまねーよ、アレ! キャッチャーの人って大変だなあ。

それより面白かったのが、王貞治その人について。


MAD「あのさあ、熊ちゃん」
熊「はい」
MAD「この人、本当に現実の生き物?」
熊「ですよねー! そう思いますよねえ!?」


小学校んとき兄貴の真似をして、友達と自分たちでチーム作って野球を始める → 地元で強いチームと評判になる → たまたま通りがかったプロ選手荒川博がその試合観て「左利きなんだったら、左で打ったほうがいいんじゃね?」ってアドバイスしたら打撃に開眼。ホームラン打ちまくる → 高校入り、1年でエースで4番 → 春の甲子園で準決勝まで3試合連続完封 → 途中で爪を割り、血まみれになりつつもボールを投げ続け、決勝戦でも完投勝利。優勝。関東に初めて選抜優勝旗をもたらす → 2年夏の甲子園で2回戦、延長11回を完投、ノーヒットノーランを達成。延長戦でのノーヒットノーラン達成は、甲子園では春夏を通じて現在でも唯一の記録 → 3年の時、優勝したら野球やめて大学に行くつもり → 30年ぶりとなる2試合連続本塁打を放ったりと大活躍するが、予選の決勝戦で、サヨナラ負け → プロへ → ピッチャーとしては大したことないとみなされ、一塁手へ → プロ初安打がホームラン → でもその後全然打てず、「王は王でも三振王」と揶揄される → 荒川博が打撃コーチに就任し、特訓 → 一 本 足 打 法 開 眼 → ホームラン量産 → 一本足打法破り → 一本足打法破り破り → 江夏とのライバル対決 → スランプ → スランプ脱出、日本記録樹立へ

――みたいな! お 前 は 熱 血 野 球 漫 画 の 主 人 公 か 。


熊「世界記録保持してるホームランだけじゃなく、二塁打も日本プロ野球史上4位の本数放っててですね、安打数史上3位の安打製造機でもあるんですよ! そのうえ四球まで日本記録持ってるんですが、これが2390回と、二位の落合に1000回以上の差を付けてて、ブッチギリ」
MAD「そのうち13回は『ランナー無しでの敬遠』って、ワケわからんよね」
熊「おかげで出塁率がエゲつないんですよ! 僕、むかしゲーム用にこの人のデータ作ったら、ありえなさすぎて使えませんでしたよ!」
MAD「だろうねえ」

いや、面白かった。そらうちらのオヤジ世代が夢中になるはずだわ。「スーパースター」ってこういう人のことを言うんだねえ。


あ、メインの試合はものすごい投手戦で、大変面白かったです。杉内投手が気迫あふれまくるピッチングで三振連発! ライオンズが得点圏まで選手を進めても、真っ向勝負で切って落とす、見ごたえのある試合でした。おかげで花火と、屋根オープンも見れたよ! 杉内投手ありがとう!!


女 子 高 生 デ ー だ か ら 気 合 入 れ ま く っ た だ ろ 。


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 翌日の「男子デー」じゃ、キッチリ負けてるし。男の子だな! いや、翌日投げてたの、杉内投手じゃないけど!


続く!!

2011年6月19日日曜日

九州弾丸ツアー!その1発目

2011年5月14日AM6:00。

その日俺は、新大阪駅で一人立ち尽くしながら、思った。



し ま っ た 。 張 り 切 り 過 ぎ た 。



毎年恒例となっている、初夏のOB旅行。今年の行く先は九州に決まった。

しかし、我々もいい加減、良い年である。結婚したものも出た。しかも去年は、幹事である俺の都合により、開催されなかった。今年こそついに、参加者は3人くらいになるのではないか? そう思いつつ、募集をかけたのだが――。


ところがどっこい。


なんと、5人もの勇者が現れたのだ! しかも、そのうち二人は初参加なのである! テンションも上がろうというものではないか! 張り切って行程を組み、なおかつ「チケット全て俺が持っている! 遅刻してはいかん!」と、珍しく責任感を発動。迷っても間に合うよう始発に乗り、1時間も前に集合場所へとたどりいたのである。無論、完撤であった。

まだかなまだかなー、と、学研のおばちゃんのテーマを口ずさみつつお待ち申し上げていると……来た! 三々五々と、勇者たちは現れたのである!!


梅「おはようございます。よろしくお願いします」


そう言いつつ、まず現れたのは梅ちゃん! OB旅行、今回初参加の一翼である! クールに見えて毒舌も吐く、ジョジョで言えばシュトロハイム! 『電磁戦隊メガレンジャー』あたりに出てそうなナイスガイだ!


熊「どもどもー、今日はよろしくお願いします」


次に登場は熊ちゃん! OB旅行、今回初参加のもう一人だ! ”福井の黒幕”と謳われ、彼が指を鳴らすと福井のGNPが1%上がるともっぱらの噂だ! 特技は「バシュタールの惨劇」中でも稼働できること! グラップラー刃牙でいえば渋川剛気だと思っていただいて間違いないッッ!!!


な「みんな早いねー」


そして3人目! なかがわさんだ! 温厚篤実に見えて、くぐった修羅場は数知れず! 宮崎キャラで言えば、ムスカの見かけをした完全体巨神兵、中身は次元と五右衛門を足して二で割らないと考えていただければ参考になるだろう! かけた眼鏡がギラリと輝くとき、目の前の敵がなぎはらわれるぞ!


B「あー、皆さんお揃いで」


4人目! Beeメイト君!! 職を持つ妻帯者だというのに、参加を申し出た傑物! 南斗五車星で言えば、山のフドウだ! 結婚前はヒューイだったが、幸せ太りでフドウになった! 修羅の魂、いまだ衰えず!!


.MD「おー、揃ってるねー。もう揃ってるとは思わんで飯食ってたよ」


そしてオオトリ.MD先輩! 『げんしけん』で言えば斑目先輩だ!――というと個人情報保護法に引っかかるくらいそのものだ! 私はこの先輩に対して真に驚くべき証明を得るに至ったが、この余白はそれを書くには狭すぎる。


そして幹事MADッ! 言わずと知れたこの日記の綴り手であり、ディズニーで言えばくまのプーさんである! はちみつおいしーなー。


この6人でこの「戦闘団」(カンプフグルッペ)は構成されるっ。


MAD「では、行きますか!」


「「「「「応ッ」」」」」


そして我々は新幹線へと乗り込み! 最初の戦闘行動、睡眠へと突入したのであった!!! ぐうぐうすやすやぴーひゃらぴー!!


続く!!!

2011年6月17日金曜日

当世神学生気質。

 腰がいてえええええ!!!!

 なんか、原因不明で腰が痛い! 腰椎あたりの神経がちゅいーん☆って感じで痛い! バンテリン効くって聞いたから、バンテリン買うよ! 3リットルくらい!


 この前読んだハルヒの新刊で「グノーシス」について語ってた箇所があったんだが(唐突)、そこに書かれてた「世界に悪徳が満ちているのは、世界と人間を作った神様が『悪い神様』だから。そして、『世界と人間を作った神様』を作った『真なる神様』は他にいて、人間を見守ってる。そのことに自分たちが認識(グノーシス)できたのは、その『真なる神様』がわずかでも、光を差し伸べているから」って説明は、後半はともかく、前半はちょっと語弊があるよね?

 ちょうど筒井賢治氏の『グノーシス 古代キリスト教の<異端思想>』って本読んでたところだったんだけど、別に「悪い神様」じゃなく、「不完全な神様」くらいが適当じゃないかと思う。

 でもこの思想って、今の日本人にゃ、かえって受け入れやすい考え方なんじゃないかなあ、って思いますな。「完全無欠にして全知全能、無謬なる神様じゃないけど、受験とか恋愛とか、それくらいの願いなら叶えてくれる存在はいてはって、悪いことすると罰が当たるよ」ってのが、日本人の宗教観の、最大公約数なんじゃなかろーか。

 ちなみに、そういう連想をする人はやはりいるようで、『グノーシス 古代キリスト教の<異端思想>』にも「現代日本の女子高生気質なるものをグノーシスと結びつける所説まで登場するに至っている」とゆー文章がありましたよ。


 そ れ 、 な ん て ラ ノ ベ ?


 その論文、読んでみてー!!(*≧∇≦)ノシ




 余談。ほむほむ=堂本光一説。
(ある意味重大なネタバレあり)

http://tvpot.daum.net/clip/ClipView.do?clipid=24918496&srcid=914355

 あー、眠い。そして腰痛い。

お前は90年代魔女っ子アニメのマスコットの足音か!!!

 どのアップデートのせいだか知らんが、この前からiTunesのクソ野郎がクリックするたびに、「きゅむ」「きゅむ」みたいな音鳴らすようになりやがって、ものっそいストレスが溜まってた。

 こうなりゃiTunes使うのやめるか、俺が紫ラメのブーメランパンツに赤の蝶ネクタイ、白い靴下にシルクハットって姿で、「ブラあああああ!!!!」と暗い夜のとばりのなかにかけ出すかどっちかだ! やってやりますよ!!! と一人鼻息荒く、“不沈艦”スタン・ハンセンのテーマ(Sunrise)でヘドバンきめつつ外に飛び出そうとしていると、こんな記事を見つけた。


■iTunes for Windows Part85 (1001)
http://desktop2ch.jp/win/1293404679/?fromheader
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名無し~3.EXE[sage]投稿日:2010/12/30 17:37:32 ID:aSUVcvUb
昨日の夜から左サイドのMusicとかiTunes Storeを選択すると
「キュッ」って体育館でゴム底の靴がすれた時のような音がして
iPhoneの同期やアプリの更新のダウンロードが終わると
iPhoneでSMS通知が来た時の音がする
iPhoneには当然なんの通知も来てない
復元しても直らない

54
名無し~3.EXE[sage]投稿日:2010/12/30 19:46:06 ID:PsJwqO1X
>49
OSのサウンド設定から「ページの読み込み」「完了」の再生ファイルをなしにしろ
下から二番目、Windows音声認識の上にiTunesの項目がある


 なん……だと!?

 慌てて、記載されている通りに設定をいじってみる。ええと、コントロールパネルの「サウンド」を開いて、と。


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 「サウンド」タブの「プログラムイベント」をずーっと降りていくと――おお! あった! iTunesって項目! これの「読み込み完了」と「完了」の両方をオフにして、と。


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消えたあああああ!? あの脳をえぐる「きゅむきゅむ」って音が消えたよ! やったね父ちゃん! 明日はホームランだ!!


 かくして世界は平和を取り戻し、大江戸八百八町は天下泰平。人類は、新たな進化の階段を登り、君はまだシンデレラさなのであった。完。


エンディングテーマ:「マッチョドラゴン」by藤波辰爾